わんぱくの森のいちょうの木から全部の葉っぱが落ち

いよいよ冬本番

2024年最後のイベント

『おもちつき』

前日から準備は始まります

もち米を蒸かすための『かまど』の準備

おもちつきで使う道具もすべて水洗い

もち米を用意

まずは『お米研ぎ』

最初のお水はすぐ捨てて💦

副園長先生から教えてもらいながら冷たいお水でお米研ぎ

研ぎ終わったら水に浸けて…一晩

いよいよおもちつき当日✨

園庭には大きな臼と杵

かまどでは薪がくべられ、お米を蒸かす準備が整いました

ザルにあげたもち米を蒸籠に入れかまどへ

薪が燃える匂い、お米が蒸かしあがる匂いに

「いいにおい～」と

子ども達は鼻から思い込み息を吸い込んでいました(笑)

ほっかほっかの湯気があがり、もち米が蒸かしあがりました

「わぁ～」と歓声が上がります

臼に蒸かしあがったもち米を入れ

園長先生が杵をつかって「こねて」「こねて」

もち米同士をくっつけていきます

間近で観察する子ども達

興味津々✨

最初は園長先生が見本を見せます

「がんばれ～」と大きな声援が…

いよいよもみじ組さんの出番✨

さくらぐみさん・ももぐみさんは応援🚩とちょっとだけ触らせてもらったよ

ちょっと多めに蒸かしたので機械を使っておもちつき

出来たおもちにきな粉をまぶして「きなこもち」

ごめんね💦先生達がおやつで頂きました(笑)

給食はもち米を使った「おこわ」を提供してもらいました

子ども達からは「ご飯山盛りにして！」と大人気🍚

おひつのご飯が足りずに事務所にもらいにくるクラス続出💦

大きな口でパクパク食べる様子を集めてみました📷

もみじぐみさんがついたおもちを副園長先生が「鏡餅」にしてくれました

翌日、登園してきて鏡餅を見つけたお家の方…

「ついたお餅がこれになったんだってよ！」

「頑張ったなぁ～」とお話する姿が微笑ましかったです