為末大氏・講演会を行いました。
為末大氏監修の総合遊具「ケプラタワー」
なんと!この「ケプラタワー」!たなか幼稚園が日本初の導入なんです。
この遊具の導入がきっかけとなり、「からだであそぶことは環境との間で学ぶこと」であり、
それは「未来をつくることにもつながっている」ということについて
為末大様に講演をして頂きました。
★お話の中で、為末さんが子育てで心がけていることが
1・自分自身を思いっきり表現出来る子
無意識に我慢していること(抑圧)を適度にはずせる子
2・言葉をどう学ぶか?
見たり、聞くだけよりも、触ったり、持ったりと実際に体を使って得た情報の方が情報量も多く学びの深さが違う
寝る前の読み聞かせ!寝るのが遅いので5冊位読むこともあるそうです。
★為末氏著書「諦める力」より
完璧にならなくてもいい。
デコボコの自分を認める。
出来るようにならなくと!ではなく、出来ないならどうしたらよいかを考えることが大切。
★遊びの成立条件
相手に合わせられるかどうか⇨トラブルを経験することで加減や調整を学ぶことが出来る。
というお話が心に残っています。
講演後は、園庭で新遊具「ケプラタワー」で実際に子ども達が遊びながらの講習会。
為末さんが走り始めると、子ども達も自然と走り出す
講演会に参加した保護者の方も「ケプラタワー」を体験しました。
実際に体験してみて
「楽しい~」「キャー!」と気持ちは幼稚園児に戻っていました。
最後に、学年ごとに為末様と集合写真
時間の関係で、きちんと並んで撮影できなかったので、お顔が隠れてしまっている子もいます。ご了承ください。
☆ももぐみ☆
☆さくらぐみ☆
☆もみじぐみ☆
為末さんのお話聞いて、たなか幼稚園の「あそびが自然と学びになる」ってとても大切なことなんだなぁ~と実感。
そして、子ども達がケプラタワーで遊ぶことで、運動能力も高まる!そして、やってみようの意欲・どうやったら
出来るかな?と考える力も育っていくのかなぁ✨このケプラタワーはたなか幼稚園にピッタリの遊具だ!と確信しました(笑)