体操指導(さくら組)
11月末でプール指導が終了し、12月から体操指導が始まりました。
風の冷たさを感じる中でしたが、思いっきり体を動かしている子ども達からは
「さむ~い」なんて声はあがりません。
半袖&半ズボンの子もいるほど。動いていないカメラマンは一人震えながら
シャッターをきっていました。
☆準備体操☆
①トラックを1周走る
②手をブラブラ~「おなか」と言いながら頭を触る指導員
子ども達からは「ちが~う」と突っ込みが入ります。
指導員のフェイントにはひっかからない集中力はさすが年中さん
③小さくなってー3・2・1発射🚀
④伸脚 頭に手を乗せてミッキーマウスで足を入れ替え
「これなーんだ」とおさるのポーズをとった指導員。
子ども達から「ハート♡」の声
思わず「かわいい~」
⑤伸びて~伸びて~バナナ
⑥片足バランス
☆ジャンプ&スキップ☆
①ケンケンでジャンプ イメージは足を怪我したうさぎさん
②グージャンプ
③スキップ
☆縄跳び☆
①「縄をもっている」つもりで腕を回しながら エアー前跳び
走って…エアー駆け足跳び
②走ってグルグル つっかえても縄を踏んじゃってもOK 動きを止めずに 走ってグルグル
まずは見本
速く走ることに意識がいってしまうので、いっぱい縄を回すのがカッコイイ!
センセイは13回、さぁ!みんなは何回まわせるかな?
次は足を揃えて ピョンピョン・グルグル
出来ていたジャンプも、縄を持つとなんだかぎこちなくなってしまいます。
「上手く出来ない」「ムズカシイ…」と悔しそうな表情を見せていた子も
先生達の「そうそう!」「出来てるよ」「上手になったね」の声に
表情が和らぎます。
出来ない・難しい…と避けてしまいがちですが、
どれだけ縄に触れたか!が上達のカギ✨
まずは「縄跳びと仲良くなる」ことからスタートです。
跳べるようになるコツは「動きを止めない」
つっかえても縄を踏んでしまってもOK
走ってグルグル・ピョンピョングルグル
お家でもチャレンジしてみて下さいね。